月別の記事一覧 8月 2017
社会のタイムフレーム、アイルランドの場合
日本では、幼稚園や保育園に行った後、小学校から高校まで、まるで義務教育のように当たり前に行きますよね。最近では大学まで行くのが当たり前みたいな風潮がありますが、高校卒業後、就職したり、専門学校に行くのも道として勿論あります。
アイルラ...
ヨーロッパを旅する(ポーランド編 クラクフ・その2)
クラクフの旧市街の南端には歴代ポーランド王のヴァヴェル城があります。ほとんどの観光客の目的は内部に立派なベルがあるヴァヴェル大聖堂になりますが、ここには他にもいくつか見どころがあり、各施設ごとに入場料がかかります。
少し場違いな感じもしま...
型にはまらず、失敗しても再度チャレンジできるデンマーク社会
なぜ世界一幸福な国デンマークなのかと言う理由は、国民の基本的なニーズがほぼ満たされているため、幸福と感じる人が多いとのことですが、その国民のニーズの中に、教育費の心配がないと言うことが挙げられています。
では、そのデンマークの教育というの...
一発逆転できる香港 キャリアに悩んだらワーホリがいいかも
日本の新卒制度は世界からすると大分異常と言われていますが、香港はどうでしょうか。
香港で社会人になるには、何よりもスキルが必要。そのため、学生時代から語学や専門性含め、皆、何かに特化しようと試みます。
香港人の一般的なエリートルート...
ニュージーランド 北島・南島それぞれの特徴とは?
ニュージーランドと言えば自然豊かで羊が沢山いる国と皆さん想像する事でしょう。それでは皆さん、ニュージーランドの北島、南島の特徴をそれぞれご存知でしょうか?
知っているようで知らない、そんな2つの島を今回は簡単にご紹介します!
まず、...
西洋医学だけじゃない、バンクーバーの医療システムとは
慣れない異国の地で一番心配なこと、といえば健康じゃないでしょうか?
異国の食べ物や気候、ストレスに体調を崩す人も多いかと思います。
バンクーバーの医療システムは日本とは違ってファミリードクターという掛かりつけのお医者様にまずかかると...
英語ができないなら思い切ってヨーロッパでワーホリしよう
スロバキアにワーキングホリデーに来ているというと、スロバキア語が話せる、もしくは英語が相当堪能なんだろうと思われがちですが、私がスロバキアにワーキングホリデーに来たきっかけは、「どうせ英語ができないから英語圏に行ってもだめだ。」というところ...
ノルウェーでのワーホリ生活で「健康管理」を考える
ワーホリで、一人で海外に行くと「健康管理」は嫌でもしなければいけません。持病がある方は、必ず薬を持って渡航し、診断書などを予め英語訳にしてもらって、持参すると心配が少ないのかなぁと思います。
さて、ノルウェー人は 風邪になった場合、ど...