月別の記事一覧 2月 2020

毎年変わる、そんなデンマークの祝日はどうやって決まるの?

デンマークの祝日はわずか10日ほど。日本に比べるとかなり少ないです。 そして、キリスト教にまつわるものがほとんどとなります。さらに、日本のように日にちが決まっているものは新年とクリスマスのみ。あとの祝日は、毎年変わります。 では何を基準...

フランスの祝日・絡み合う宗教と社会と歴史

フランスの祝日はそのほとんどが、キリスト教のイエス・キリストの聖書の話や歴史から設定されています。 筆者は信者ではありませんが、フランス系ミッションスクールだったのでフランスの祝日付近の学校行事があってささやかなプレゼントもあったりと、楽...

基本、家族と過ごす? 日本よりもはるかに少ないポーランドの祝日

長時間労働や過労死など何かと「働き過ぎ」なイメージのある日本ですが、日本の祝日の数は世界的に見ると多いと思いますか?それとも少ないと思いますか? 世界の祝祭日を調べたある調査によると、日本は世界で一番祝祭日の多い国ということがわかっていま...

パレードも! ノルウェーの最も盛り上がる祝日は憲法記念日

ノルウェーの祝日の中でも最も盛り上がる祝日は、もちろん5月17日の憲法記念日です!! 民族衣装のブーナッドを着て、パレードをする事がメインイベント。ブーナッドのデザインは地方で異なり、色や紋章ななどで何処の地域の出身かが分かります。母...

友人を招いてホームパーティー・ドイツの祝日の過ごし方

ドイツの年間祝日は、ドイツ全国共通の祝日9日と、地域ごとの祝日を合わせ、10〜14日となっています。”地域ごと“…?そう、ドイツでは、地域によって祝日日数がほんの少し変わるんです。 祝日は、会社やお店は基本お休みですが、映画館やカフェ...

絶対に避けて通れないGNIB・早めに準備して面倒ごとを終わらせよう

アイルランドにワーホリのVISAを取得してきたとしても、絶対に避けて通れないのがGNIB、イミグレーションです。入国時に1週間から最長3か月でスタンプを押してもらえますが、その期間中にイミグレーションオフィスに予約を入れて、スタンプとカード...

塗り絵で楽しむ、フランスの気軽なアート文化

フランスアートで世界的に有名ですね。アートの材料専門店は高いのですが、スーパーや雑貨屋さん等で、とても安く購入できます。特に学校が始まる9月は、文房具やアートの材料がお店に安くたくさん並びます。たとえば、油絵の絵の具やパステル、木の枠の立派...

森林火事の被災地ボランティアでセカンドワーホリが申請可能に

今夏、激しい森林火災(ブッシュファイヤー)に襲われたオーストラリア。 火災は人だけでなく、野生動物にも大きな影響を与え、日本でも大きく取り上げられました。 火災自体はほぼ鎮火し、ようやく復旧の段階に進みつつある現状の中、オーストラリア政...

新着記事