今夏、激しい森林火災(ブッシュファイヤー)に襲われたオーストラリア
火災は人だけでなく、野生動物にも大きな影響を与え、日本でも大きく取り上げられました。
火災自体はほぼ鎮火し、ようやく復旧の段階に進みつつある現状の中、オーストラリア政府はワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在する海外からの若者の力を借りて復旧を後押しすることを決定しました。

オーストラリアのワーキングホリデーでは一定期間の季節労働(主には地方での農業労働)を条件に、2年目・3年目のワーキングホリデービザを発給する制度があります。今回、季節労働に加えてこの範囲を森林火災の被害を受けた被災地でのボランティア活動にまで広げることを決定し、2月17日に発表しました。

今回の決定に対する具体的なルールや運営方法についてはイミグレーションからの今後の発表が待たれます。


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