デンマークの祝日はわずか10日ほど。日本に比べるとかなり少ないです。
そして、キリスト教にまつわるものがほとんどとなります。さらに、日本のように日にちが決まっているものは新年とクリスマスのみ。あとの祝日は、毎年変わります。
では何を基準にどうやって変わるかなのですが、3月21日以降の満月後の日曜日がイースターとなり、それを基準に残りの祝日が決まるようです。ちなみに今年はというと・・・
1月1日。。。。新年
4月9日。。。。洗足木曜日(復活祭の3日前)
4月10日。。。聖金曜日(復活祭の2日前。グッドフライデー)
4月13日。。。イースターマンデー(復活祭の翌日)
5月8日。。。。祝祷日(復活祭後の第4金曜日)
5月21日。。。キリスト昇天祭
6月1日。。。。聖霊降臨祭翌月曜日
12月24日。。クリスマスイブ
12月25日。。クリスマス
12月26日。。ボクシングデー
となります。

ですが、子供の休みは、夏休み,秋休み(42週目)、冬休み(7週目)がありますし、デンマーク人は有給休暇をしっかり取るので、祝日が少ないとは思っていないようです。

イースター休暇やクリスマス休暇は少しまとまった休みですので、旅行に行く人も少なくありません。他には友人や親戚を招いて、イースターの食事やクリスマスの食事を愉しみます。

冬休みが終わったばかりなので、次はイースター休暇ですね。

ライター:nao@でんまーく


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ