初めての海外生活。 分からないことだらけで時には失敗する事もあります。今回はそんな私の失敗談を書いてみます。
まず、英語の言い回しを間違えた、なんて失敗は慣れるまで日常茶飯事。こんなことでへこたれてはいられない、と分かっていても落ち込んでしまうこと多々あります。
ピーナツバター、と言ったつもりが相手には「ピーナスバター」と聞こえたらしく、(意味はご想像にお任せします。。。。)とんでもなく誤解されたときには落ち込みました。
また、コーラも通じません。通常英語圏では「コーク」です。「フライドポテト」もフレンチフライでないと通じません。
ファーストフード店などでは、英語がネイティブでない従業員が多く働いています。そんな方々にはなかなか英語の訛りが通じません。なので、日本語訛りの英語を理解してもらえず、「あなたの英語分からない」と、これまたおもいっきり訛った英語で言われたときの敗北感といったら。。。。。泣けます。
訛っている英語でも堂々と話すことが大事、なのかも知れません!
次に、言葉に少し慣れた頃にやってくるのが、習慣の違いでの失敗。
子供の頭をなでたりすることが失礼になる国や宗教もあり、むやみやたらに子供に触らない、ということを学びました。
とてもかわいい赤ちゃんや犬を見ると思わず、「かわいい〜〜〜」といって寄って行き、つい触ってしまいがちですが、必ず一言断ってから触れるようにしましょう。
同じように、写真も必ず許可を取ってからでないと、基本的に無断でとってはいけません。
こちらは好意のつもりでも、全く違う感覚で受け取られる事もあり本当に驚きます。
こうして、失敗を重ねていくうちに、そのうち海外での暮らしにも慣れ、それがいつか笑い話になるころには、すっかりワーホリマスターになっていることと思います。
思いがけない失敗や経験をすることも多々ありますが、失敗してこそ学ぶ事も絶対にあります!笑って前を向いて歩いていきましょうね!
momo@バンクーバー