月別の記事一覧 6月 2017
貧困、格差がない「世界で一番幸せな国」と言われるデンマークは真実か?
世界で一番幸せな国と言われるデンマーク。貧困、格差がないからだと言われている。果たして本当にそうなのでしょうか。
子供に目を向けてみます。教育は、デンマークに住む5・6歳から誰でも学校に行く権利があり、人種、性別に関係なく平等に教育が...
アイルランドにおける社会格差の現実
アイルランドは、人口も少なく476万人しかいません。そして、教育も数年前までは医師や弁護士などの特殊な職業に結び付く学科以外は、大学も1年間30万円くらいで行けました(EUの人のみ。NON-EUは学部によりますが、日本と同じくらい)。
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カナダでの社会格差を考える
カナダは、他の国に比べると人種による差別がとても少なく感じます。と言うのも、人口の40%は移民と言われてるバンクーバーでは差別などしていたら日常生活が送れなくなるほど、あらゆる人種がいりみだり生活しているからだと思います。
しかし、新天地...
ポーランド社会における学歴と仕事と・・・
ポーランドの大学はヨーロッパということもあり、3年制です。日本やアメリカは4年制なので1年短いことになります。
ポーランドでも学歴によって就ける仕事は変わってきます。例えば、学歴が十分でない人の場合、スーパーやコンビニのレジや清掃員が...
台湾生活に住んでみて感じた社会格差とは
台湾でもっとも身近に感じる社会格差と言えば、やはり所得格差でしょう。
台湾では高所得層と低所得層とで格差が大きく、2014年のデータではその差は拡大し続けています。
所得上位5%と下位5%を比べると、格差は111倍にもなり、この10年で...
ノルウェー社会で感じる移民格差
ノルウェーには、首都のオスロをはじめ多くの移民・難民がいます。ここでは、移民と難民の定義の違いを下記のようにします。
⑴ 移民は「あくまで自分の意思で、他国に移り住んでいる人々」
⑵ 難民は「自分の意思とは関係なしに、国や周りの環境によ...
私がスロバキアのワーキングホリデーに来て、はじめの1週間で感じたこと
スロバキアといえば東欧の中でもあまり目立たなく小さい国だというイメージもあるかと思います。今回はそんなスロバキアに来て、はじめの1週間で私が感じたことを皆さんにお伝えできればと思います。
【アクセスの良さ】
私はまずオーストリアのウ...
ドイツ・ワーホリできっとお世話になる「庶民の味」
ドイツとで名物料理と言えば、真っ先に思い浮かぶのが、ビールとソーセージの組み合わせですね!ドイツでは2ユーロ(240円)くらいでお店でビールが飲めるので、おつまみで頂くソーセージは最高です。
さて、そんなソーセージグルメでも庶民にとっ...