さてワーキングホリデーの人気国と言えばオーストラリアカナダイギリスニュージーランドが安定したところとなります。

つい先日、南米初のワーホリで「アルゼンチン」が増えるようですが、実際にはここ最近の追加国はどれだけの需要があるのか疑問です・・・
おそらく、目的が決まっている特定の人か、もとよりその国につながりがある方が主な渡航者になるのではないかと思います。

で、今回はワーキングホリデーの人気4カ国を簡単な各種ランキングにしてみたいと思います。
※あくまでも弊社独自のデータからなので、その点はご了承ください。

■ビザが取得しやずりランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
実際の作業工程ではカナダ4位かと思いますが、完全抽選という意味でイギリスを4位にしています。

■ビザが早く取れるランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 イギリス
4位 カナダ
備考
オーストラリアは最短1日で取れます。

■物価が安いランキング
1位 ニュージーランド
2位 オーストラリア
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
2位、3位はそこまで変わらず、都市により順位は入れ替わります。

■アルバイトの募集が多いランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
ニュージーランドは数は多くなくても倍率が低く、カナダはバンクーバーとトロントに集中し倍率が高く、この二ヶ国は数というより、見つかる率で同じぐらいです。
ここ数年のカナダワーホリの方は、「仕事がなかったので帰国しました」という人が増えています。

■航空券が安いランキング
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 イギリス
備考
ある程度距離に比例しますが、乗り換えを使う、LCCを使う、これらでも大幅に金額は変わってきます。ちなみにワーホリでの入国は片道航空券でも問題ありません。

これだけでもオーストラリアの渡航のしやすさと、イギリスの準備しにくさがよく出ているかと思います。これらのランキング情報が、読者の皆さんのワーキングホリデーの行き先を決めるための参考になれば幸いです。

記事提供:「ビザ申請.COM」運営 国際コミュニケーションセンター@永岡


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