今年開始されたノルウェーに続き、日本とのワーキングホリデー制度導入に向けた協議が現在、スペインとポーランドで進められています。
スペインとのワーキングホリデー導入については１２年１１月の日本・スペイン・シンポジュウムにおいてその実施が提言され、１３年２月のに東京で行われた外相会談において協議の開始が決まりました。２０１３年は日本・スペインの交流４００周年にあたることからこれを記念して、早期にスペインとのワーキングホリデー制度の導入が実施される可能性もあります。
ポーランドについては今年６月１６日にポーランドで行われた首脳会談において現在交渉中とされるワーキング・ホリデー制度の早期導入に向け交渉を加速化することで一致しており、両国首脳間での合意というハイレベルの決定を受け、こちらも比較的早い時期に制度導入が決定される可能性が高くなっています。
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