ドイツに滞在する為のビザ。その種類は様々で、学生ビザ・就労ビザ・配偶者ビザ、そしてワーキングホリデービザなど…。
その中で、今回はワーキングホリデービザの取得について詳しくお伝えします。

このビザは、日本の若い人たちにドイツの文化や日々の暮らしに触れる機会を 提供するためのものです。”満30歳迄一回限り”という制限こそありますが、一年間の滞在で『観光・就学・就労』の全てが叶う大変自由なビザです。
申請に必要なものは、「申請書・パスポート・証明写真・航空券予約証明書・保険加入証明書・預金残高証明書」。
ここで個人的に、公式サイトには載っていない注意点がいくつかあります。
まず証明写真。ドイツは前髪や顔のサイズなど規定がかなり細かいです。セルフ撮影で撮り直しになる人が多いようなので、ドイツ大使館近くの写真館で撮ってもらうのが確実でオススメです。
続いて航空券予約証明書。航空予約に加え、クレジットカード決済の書類も求められる場合がありますので念の為準備しておくと良いです。ちなみに、クレジットカードによってはこの決算によってカード会社の海外旅行保険が適用になるものがあります。勿論きちんと保険に加入しなければなりませんが、カード会社の保険は基本合算が可能なので、利用して損はありません。
保険加入についてですが、ドイツの場合、医療保険(歯科治療と女性は妊娠時治療にも対応するもの)と旅行賠償責任保険に加入する必要があり、それらの保険加入証明書と、さらに支払証明ができる明細書も必要です。
最後に預金残高証明書。これは直近のものでなくてはなりません。ちなみに預金通帳とそのコピーでも大丈夫ですが、この記帳も前日にしておくと間違いありません。

さて、この一式の準備と並行して、大使館または領事館のオンライン予約をしておきます。出発日の3ヶ月〜2週間前に直接出向いて申請する必要がありますので、とにかく余裕を持って準備を進めてください。私の場合は遠方に住んでいた為、申請後、数日で自宅にビザ付きのパスポートが届きました。(このような場合、510円のレターパックを持参することになります。)
ビザの申請は様々な準備が必要で少し面倒にも思えますが、自分でやり抜くことで管理能力や自信がつき、出発へのモチベーションも上がります!

私はドイツで生活するようになって、外国人の入出国について考える機会が増えました。そして、ビザ制度とそれを遵守する大切さを実感しています。ドイツの移民・難民政策は日本でもしばしば話題となっていますが、現地にいると、その人々の多さを日々感じずにはいられません。勿論受け入れ体制が整っており人権の尊重や雇用促進が謳われている一方、滞在が叶わない人や多くの問題が存在するのも事実です。
ドイツに滞在するのに必須のビザ。その知識があれば、目的に合わせて上手に組み合わせることが出来ます。そうすると、ドイツに限らず海外生活の可能性が大きく広がります。ぜひ興味を持って調べてみて下さいね。

ライター:yodan@ドイツ

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