大学3年生はいよいよ就職活動に向けて準備がはじまり、あと2ヶ月もたてば新しい年度がはじまり、それと同時に新しい生活がはじまります。

そんな新しい生活を、ワーキングホリデーというプログラムを利用して海外でスタートするのも手かもしれません。

「ワーキングホリデー」と聞くと、中には人生における“お休み期間”として、あるいは“リフレッシュ”のためという方もいるかもしれません。

たしかに、日本では味わうことのできない海外生活はアナタに刺激を与える時間になることは間違いありません。ですが、決して、逃げ道ではないですよ。あなたの今後の人生を、豊かにするための経験であることを認識しましょう。

ワーキングホリデー経験を強みにする
ワーキングホリデーは、現地で滞在するための資金を稼ぐために現地で手に職を得ることがプログラム。

そのため、海外旅行よりも海外留学よりも、現地の生活にどっぷり浸かることができるでしょう。ただ、その経験を“遊び”の期間だと考えていては何も意味がありません。

現地の生活で見えてくるもの、その経験を帰国した後、ワーキングホリデーが終了した後にどのように活かすかが重要です。

もし、アナタがワーキングホリデーをキャリアや人生におけるアナタの強みにしたいのであれば、きちんと目的意識を持って日々生活することが良いかもしれません。

ワーキングホリデー期間にメモをとる、日誌をつける
そのためにも、ワーキングホリデー期間中に体験した様々なことを記録することが良いかもしれません。

例えば、日本では体験しなかった習慣や文化、日本では考えすら思い浮かばなかった出来事など。ちょっとしたことでも良いので、記録をつけることが良いでしょう。

また、もしかすると帰国後にその記録を何度も読み返してみるということも将来のためには良いかもしれません。

読み返していくうちに、これから何かやってみたいと思うアイデアや意欲が湧いてくるかもしれませんし、その経験を日本でも活かしたいという意欲にも変わるかもしれません。

ワーキングホリデーを良い経験にするために、工夫を凝らして海外生活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

記事提供:海外留学のEF(http://www.efjapan.co.jp)


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