ホームシック、私はこれにかかったことのないという日本人に会ったことがありません。
香港にはジャスコやユニーと言った日系のスーパーがあるので、日本の食材も比較的簡単に手に入ります。
それに、香港の日本料理店ははとても美味しいですよ。簡単に日本があじわえるからこそ、その手軽さが香港と日本の違いのコントラストをよりはっきりさせるような気がします。
今回は私がホームシックにかかったときに実践した方々を紹介します。
一切広東語を話さない、聞かない、香港のテレビは見ない、という時間を作ることです。
私は思い切り日本語漬けになる日を作っていました。主に休日ですが、日本語の映画やドラマを見ていました。ホームシック対策用の映画のDVDや本、お気に入りのお菓子もあらかじめホームシック対策グッツとして準備していたのがとても役に立ちました。
私はこのホームシック対策グッツの準備はおすすめします。寂しさを紛らわすためにペット飼う人も多いようですので、ペットもイイかもと最近は思ったりもします。
どうしても辛くなったら、飛行機で日本に日帰りできるのも香港ならできるホームシック治療法ですさ。香港には香港エクスプレス、ピーチなどのLCCが就航しています。
ホームシックの程度には個人差もあるので一人で悩むことはせず、友達や家族に頼るのも大切だと思います。
まうまう@香港