ドイツワーホリ
ドイツワーホリに行くぞと決心すれば、あとば貯金をしてビザと航空券の手配をすれば実質行くことが可能ではありますが、やはり一番大切なことは周囲からの理解やサポートです。

いざ一人で海外で住むことになれば、日本にいる家族から支援が必要であったり、さみしい時に気軽にスカイプできる関係であったり、辛くなったらいつでも日本に帰国すればいいや!くらいに思える環境などがあったほうがいいと思います。

やはり一番説得に時間がかかるのはご両親なのではと思います。

もしご両親が海外旅行などにあまり行かない、日本でずっと暮らしてきた方などであれば尚更説得に時間がかかると思いますが、諦めずに最後まで自分がどうしても行きたいということを、感情的にならずに説明しましょう。

親はやはり子供が心配なので最初は反対しますが、なぜあなたがそこまでして行きたいのかを理解すれば必ず応援してくれるはずです。

どんなに頑張っても理解を得ることが出来ないとしても、ドイツにいったとしても頻繁に連絡したり手紙を書いたりプレセントを送ったりすることで、ご両親の態度も柔らかくなると思います。

何にせよ、喧嘩になったままワーホリに行ったりなどは出来るだけ避けたい所です。

ワーホリが終わるにつれて出てくる問題が、「このあと私はどうなるんだろう」という漠然とした不安と焦燥感だと思います。

私からのアドバイスを一つあげるとすると、ワーホリが終わるまで考えないことです。ワーホリ期間、精一杯頑張るのです。

ドイツで頑張っている時に、日本に帰国したら就職どうしようなど考えても仕方ありません。日本に帰国すれば何とかなるものです。

ドイツという英語圏でない国で、ワーホリ期間中に学べること経験できることを100%吸収したあなたが、日本に帰国して仕事が見つからないわけがありません。

心を決めたらあとは迷わずに一直線に進みましょう!

でぐお@ドイツ


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