ワーホリで香港に来て、香港が好きになり、帰国を見送り働く人、駐在員として香港に着て、香港の魅力にどっぷり浸かり香港に残ることを決め現地採用に切り替えた人、または起業した人、はたまた香港で働くことを目指して香港に来る人、家族の転勤についてきた人、香港人と結婚して香港に住む人、香港にいる理由はみな様々です。

邦人3万人がこの小さな香港にすみ、思い思いに働き活躍しています。今回はその中でも私の生活に必須な方を2名ご紹介。選択基準は独断と偏見なので悪しからず。

ます1名は美容師さん。外国に住んでいても女性はいつでも、華やかでいたいもの。美容院に行くのは避けて通れません。

香港は美容師免許がない国なので、自分で宣言すればお店が開けます。安いお店には理由があるかもしれないし、お店にいっても担当してくれる人の腕次第。運が試されます。

また、日本で美容師さんに言われたのですが、日本人の髪の毛は扱いが難しい部類に入るそうです。

語学面の不安や好みを考えると日本人が経営する美容院へ。一歩お店に入れば、そこは日本。普段読んでいない雑誌が読み放題ですし、日本語で思いっ切り話をしてストレス発散。細かいニュアンスが伝わるのが何よりも嬉しいです。

女性にとっては髪の毛は命とも入れるので、信頼できる人にお任せしたいものです、私の担当の方、私が帰国するまで、香港にいてくださいと思います。

最後は日本食の料理人。辛くなったら美味しい和食。心の栄養です。

香港人が経営するお店はちょっと正直物足りない。出汁ががつんと効いている食べ物が食べたくなったら行きつけの大将のもとへ。

香港には和食がいたるところにありますが、美味しいお店は限られてしまいます。
ランチに行き、大将に顔が暗いと言われ、叱咤激励を受けながら美味しい和食を食べるのは私服の時。私の生活に欠かせない方です。心の支えの和食はやはり大切ですね。

私も香港で活躍し、現地の日本人に頼りにされる人になりたいものです。

elly@香港


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