ドイツワーホリ
ドイツのビザ申請はややこしいですが、きちんと手順を踏めば恐れることはありません。

例えば、私の友達がとある国でビザの手続きに関する書類が全部揃っていなかったのにも関わらず、多めに見てもらってビザを発行してもらったことがあります。

ドイツでは多めに見るということはまず一切ありません。ややこしいルールに従って、その通りの書類を提出しなければまずビザは貰えません。

私の働いている会社が、上海にいる現地の社員をドイツに呼び寄せようと手続きをしていたのですが、その現地社員が学位証明書を提出しなければいけなかったのですが原本が見当たらずコピーしかなかった為、そのコピーに卒業した大学からサインまでもらってその正当性を証明したのにも関わらずビザを却下されました。原本がなければ話は進められない、とのことです。

ドイツのビザ申請は全くもって柔軟ではありません。申請する前に自分の状況である場合どのビザを申請しなければいけないのか、その場合どのようなものが必要なのかをきちんと調べておきましょう。

全て書類が揃っていれば、ビザの発行は保証されているも同然です。そこでさらに個人的な質問や、あーだこーだ言われる事は今までの経験上一切ありません。全ては書類がそろっているか否かです!

ドイツのビザ申請ですが、予約をしていない限りは窓口にいくことになります。その場合、受付の方はベルリンに限って言えば、全く英語を話しません。どうやっても話しません。英語をまず理解も出来ない人がそこに立っています(笑)

個人的にはドイツ政府どうにかしてくれないかなと思うのですが、まあまず英語が話せない人がビザの申請を担当していますので、ドイツ語話者が一緒に誰かいれば心強いです。

予約をされた場合は、英語を話せる非常に物腰の柔らかい良い人に当たるので、申請する際は予約をしましょう!(笑)

でぐお@ドイツ


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