数年前にWHがアイルランドでも開始されてから、沢山の方が渡愛されています。筆者が知る限り、一番多いのはWH後、学生VISAに切り替えてそのまま滞愛している方々です。こう言う方は仕事も手に入り、生活もある程度安定している人でしょうけれど、1-2年のスパンで残っている人は何気に多い。

次は、WH期間中または終了後に旅行をして、そのまま帰国。で、以前働いていた職種に戻るなり、運よく英語を使う仕事に就くなりする人。筆者の友人は英語を使いつつ中国語も覚えられる会社に入社できたようです。また、大学3年生、4年生で来ていて、帰国後復学・卒業し、目指していた職業に就く。筆者の友人は中学校だか高校だか忘れましたが、数学教師の職に就いたそうです。英語関係ないですね(笑)

最近ちょくちょく聞くのが、WHのはしご。アイルに来るときに既に次回行く国を決めておいて、こっちから必要書類を先にその大使館に送付、で、面接までに帰国すると言うパターン。期間内でも帰国してますね。これも聞きかじりも含めたら結構な数に上ることに驚きを隠せません。

筆者がWHを考えたときは1生に1カ国しかいけなかったので羨ましくもありますが、その目的は一体何?とも思ってしまいます。まぁ、そういう方は、仕事も結局見つけれなかったという感じで、楽しく過ごして終わっている方が多いですが。平たく言えば、WH期間いっぱいいる予定も無いので、そんなに一生懸命仕事を探さなかったのかもしれませんが・・・

似ているようで少し違うのが、WH後他国でインターンシップをする為に活動している人。日本にいるより情報が集まるといっている人も居ましたが、アイル国内ならまだしも、他国の場合頼るのは結局インターネット。日本から探してもあんまり変わらないような気もしますが、海外に慣れてからインターンシップに行くと言うのはいいかもしれませんね。例え国が違っても。

アイルランドは最近厳しくなっては来ていますが、それでも他国に比べればゆるい国。探せばいろいろな可能性があるかもしれませんよ。探してみてください。

yuki@アイルランド


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