なんとも今回は大雑把なお題ですが(笑)最近は軽犯罪から銃犯罪のような物まで増えてきているダブリンより、防犯についてお届けします。
1番の防犯は、危険地域に近寄らない、暗い細道を一人で歩かない、大金を持ち歩かない、また金目のものを見せびらかさないなどの基本的なもでしょうか?
WHで来る方々のほとんどがシェアハウスに住むことになるかと思うのですが、シェアルームの場合は貴重品はなるべくおかない、シェアハウスの場合はきちんと施錠するは大前提。
人を疑って暮らすのは嫌だと思うので、はじめから物が無くなる事のないように貴重品の管理は徹底し、要らぬ疑いを持たなくても済むように心がけましょう。
ハウスメイトと共同で過ごす部屋には貴重品は絶対置き去りにしないのも大事です。ハウスメイトが誰を連れてくるかわかりませんからね。
チェックでお金を持ってきている人や、国際カードで過ごす予定の人はいいのですが、現金を沢山持って来ている人はGNIB申請やこまごましたときのためにも、早めに銀行口座を開口し、預けちゃいましょう。
空き巣なども最近は増えてますし、空き巣目的だったのにばったりあっちゃったばかりに刺されたとかもニュースで見かけます。窓も含めた外と繋がっている所はきっちり施錠しましょう。
アパートなどは出入り口に幾つも鍵がついているので、知らない人を見かけたら入れないように工夫したり、確実に鍵を買うくらいですかね?不審者を見かけた時用の番号も絶対明記されているので、携帯にでも入れておいたほうが安心です。
すりも多いです。銀行のカードやクレジットカードなどが紛失した場合、すぐ連絡を入れて止めれるように連絡先を違う所に控えておくのもいい方法かと思います。
まぁ、何だかんだ言っても、アイルランドは他の先進国に比べて安全なほうだと思います。が、油断は禁物である程度は気を引き締めてお過ごしくださいね。
yuki@アイルランド