アイルランドワーホリ
ワーホリに限りませんが、海外に出る時、出た後、または帰った後に色々困る事、考えちゃうことがあると思います。

私自身は、仕事を辞めるのが大変でした。なかなか退職許可が出なかったので、日付が決まらず大変でした。

こちらに来ているワーホリや学生の方々に聞いてみたところ、出発前には彼らは特に困ったり大変だったことは無かったようです。

学生の方が多いからかな?社会人の方でも来る前に対して困ったことは無かったと言ってみえました。

こちらについてからは、ホストファミリー宅に問題があったり、契約終了後に家を探すのがなかなか大変な様です。

こちらでは「即決力」などの決断力と運が家さがしには必要になるので、まごまごしていると「It’s gone」って言われちゃいます。

また、英語に自信がないという方は、家さがしの連絡を入れるだけでも一苦労。コネクションがあればまだしも、来て数か月の方には大変かもしれないですね。

PPSナンバー(personal public service number)の取得方法が変わったとかで、今までは普通に取れたものが、今では仕事をはじめないと出してもらえなくなったそうです。

銀行どうやって開けるんでしょう?学生さんは学校からのレターで開けれるそうですが、WHの方々仕事を見つけてからしか銀行を開設出来なくなったのかもしれません。

あと、結構知られていないらしいのが、大使館に滞愛届けを出すという事。

大使館に行かなくとも、HPがありますので、そちらから届けを出してください。

今ですとIS関連の注意喚起のメールが届いていますし、有事の際には届けが無い方々はいないものとして扱われますのでご注意を。

帰国後の話を聞いても、皆様あんまり考えていないとか、大学に戻るという答えが一番多かったです。次に多かったのは永住するというものですかね。

永住もなかなか難しいと思うのですが。他には会社から来ているので会社に戻るとか、あんまり具体的に考えていないようです。
何はともあれ、滞愛中に打ち込めるものが見つかるといいですね。

yuki@アイルランド


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