こんにちは!今日はワーホリでの恋愛事情を書きたいと思います。
ダブリンにはいろんな国籍を持つ人がいます。恋愛の形も様々。ワーホリ中に出会い、同棲している日本人×他国カップルはよく目にします。
こないだ、アイリッシュ・コリアンの友人を交え「合コン」の話に花咲きました。若者はどうやって出会いを見つけるの?
合コン、それは日本人特有の恋愛発見方法なのですね。席について、自己紹介して、話して、気があったらデートを重ねて…アイリッシュが言うには「so slowly!」なのだそう。
アイルランドでnight club はnegative 表現ではない。むしろ楽しく音楽とお酒を楽しめる交流の場なのです。子供だって行けちゃいます(9時以降は入れませんが)
そこで気になる子に声をかけて、話して、一緒にお酒を飲んで、楽しかったら連絡先を交換してまた会う。
これが典型的な若者の恋愛と出会いです。夜になると女の子たちは目いっぱいおしゃれをして街を高いピンヒールで歩きます。
日本人は一日の最初から最後まで綺麗におめかししている子多いですよね。でもアイルランドは夜がおしゃれ本番なんです。そこでたくさんの出会いを求めるんでしょうね。
さて、恋愛に奥手な日本人ですが、ちゃっかり恋愛している人多いです。
お相手はアイリッシュに限りませんが、お相手がいるからこそ、ワーホリ終了後も学生ビザに切り替えて2年、3年暮らしている方もいます。
しかし、結婚に関しては審査は厳しいようです。今アイルランドでは偽装結婚が問題になっています。イギリス同様、現地の方と結婚したからと言ってビザが簡単に下りるわけではないようです。
ワーホリ中の恋愛は大いに行うべし!でも結婚は石橋をたたくように慎重に行いましょうね。
N.Risa@アイルランド