若者が色々な言葉を作るのはどの国でも一緒だと思いますけど、この国にも色々流行り廃りのある言葉があります。

たとえばHow are you?に相当する言葉では、How’s story?(=Whats up?) What’s a crack?(How are you? / have you any news?)などがあります。

Are ye headin’?はAre you leaving now?、
Ask me arse / bollixはDont ask me that / You’ll be waiting a long time for an answer、
Jaysusは驚いたときに使いますね(悪い意味のときが多い)。

他にも、日本語風に「ちぇっ!」って言うところを「Oh!Sugar」って言ったり。

Don’t be actin’ the maggot!(=Stop doing that!, Don’t make trouble)とかHe / she was fit to be tied(=Angry, upset)とかFuckin’ right.(ok)とか、Janey Mack (=Used to express surprise, “Janey mack I didn’t know that”. Could be a polite way of saying “Jesus Christ”)とか、I’m grand.(=I am fine.)とか、多分アイルランド特有の言い回しかと思うんですけど。

Off the drink(Not drinking for a while; means you’re not drinking for a while. Typically lasts as long as the hangover!)Off your nut(Crazy – ‘That fella’s off his nut’)とかは、本当にアイルらしい言葉だと思います。

Pubなんかに行こうとか、ちょっと飲もうって言うときに「Go for pint」とかって言います。

また、仲のいい人への呼びかけに「Chicken」とか「Honey」「Pet」「my dear」って呼びかけたりしますね。個人的にPetと呼びかけられるのは嫌いですけど。

You’re gas craic ,your mother must have been a cylinder!” :(Gas means funny, Crack (Craic) means fun)とか言ってるのも偶に聞きます。

男性の事をFellasとかって言ったりします。FolksやMateなんかはyour guysって言う意味で使います。

アメリカ英語なんかでもひょっとしたら使われているのかもしれないですけど、上記にあげた以外にも、まだまだわんさか(笑)しかもアイルランドは首都であるダブリンで北サイド、南サイドで発音やイントネーションが変わるので、同じ言葉を言っていても聞き取れないことなんかもあります。

イギリスでも良く似た言葉が話されていますので、違いを探すのも面白いかもしれませんね。

yuki@アイルランド


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