ワーキングホリデーを含むオーストラリアのビザ申請に関して、申請料金のクレジットカード利用手数料(サーチャージ)が利用者負担に変更されました。
クレジットカード利用手数料の負担をカード利用者に対して求める「サーチャージ」は日本ではあまり聞き慣れないものですが、オーストラリアでは既に一般的なもので、レストランなどでもしばしば請求されます。

今回の改定により4月19日からビザ、マスター、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースの各社のカードを利用して申請料金を支払った場合、支払金額に対して下記の割合で利用手数料の負担が必要となります。

・VISAカード・マスターカード: 1.08%
・アメリカンエキスプレス・JCBカード: 1.99%
・ダイナースカード: 2.91%


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