日本は夏が終わり、肌寒く感じる日が増えてきているころでしょうか。
筆者は約7ヶ月ぶりにケアンズに戻ってきましたが、10月現在、ケアンズは暑すぎず過ごしやすい気候です。

さて、久しぶりのケアンズですので街をぐるりと散策してきました!今回はケアンズの今の様子をレポートしたいと思います。

まずは、ケアンズの街の顔、レストランやカフェが立並ぶエスプラネードをチェック!

前回来た時は工事の真最中でしたが、ついに終了したようで、すっかり綺麗な通りになっていました。まるでハワイのカラカウア通りみたい?!それは言い過ぎでしょうか?笑

エスプラネードにある無料プールのラグーン。スクールホリデー中の現在、家族連れが楽しんでいました。

続いて、ケアンズで最大のショッピングセンターであるケアンズセントラルを見てみましょう。

お店のラインナップはほぼ変わらず、また通常通り営業していました。

各お店の入り口にチェックインの QRコードや、一度に入店できる人数を規制する張り紙がありました。ただ、お店側もお客側もそこまで気にしている様子はありませんでした。フードコートに引かれていた規制線もなくなり、今は解放されています。

続いては、新鮮な野菜や果物が安く手に入るラスティーズマーケットをみてみましょう。ラスティーズマーケットは毎週金土日に開催されています。
特に入場規制もありませんでしたし、ローカルの人々で賑わっていました。

コロナが蔓延し始めた頃に比べると、だいぶ街の活気が戻ってきたように感じました。ただ、ケアンズは観光都市です。海外からはもちろん、国内からの観光客も少ないため、シティをあるいても「人が少ないなー」といった印象を持ちます。コロナの影響で営業が厳しかったのか、閉店してしまったお店もやや目立ちます。

それでも、マスクをして歩いている人はほぼ見かけないし、レストランでは店内で食事でき、夜は Bar なども営業しています。
確実に、州境規制が緩和し国境が開く日に向けて進んでいるなと感じます!

ライター:PAGU@オーストラリア
現在ケアンズにワーキングホリデー中、海と写真が大好き。


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