アイルランドワーホリ

こんにちは。2月、北半球では最も寒さが身に染みる月ですね。アイルランドも、とっても寒いです。思わず湯たんぽを購入しました。

さて、アイルランドでのワーキングホリディ生活も残りわずかとなりました!そろそろ来年度の計画を練らなければなりません。今回は「ワーホリ、その後」について書こうと思います。

最初は不安と楽しみが半々あったワーホリ生活ですが、謙虚な節約のおかげでたくさん旅行に行け、日本人コミュニティーの参加で人脈も大幅に拡大し、大いに楽しんだ一年になりました。

アイルランドは、ご存じのとおり、旅行に行くにも、英語を勉強するにも、とても立地のいい場所。イギリスと生活文化圏がほとんど同じなため、イギリスに憧れている方は生活のしやすいアイルランドを選ばれる方も多いです。

そのせいか、日本人でよく見かけるのは、アイルランド2年目。

ワーホリで渡航し、ビザを全うされた方は、studentビザに変更される方が多いようです。

アイルランドは、studentとして半年間学校へ通う証明書があれば、holidayといって、あと半年間の滞在許可がもらえます。その間は、アルバイトをすることも可能です。

学校に通っているときは週20時間までの労働許可、holiday中は週40時間まで、というルールです。

滞在中に延長申請が可能なので、そこで申請し、ワーホリ終了の数日前に一旦他国へ旅行もかねて出国し、そして帰ってくるんですね。Studentビザの許可書と学校のレターを持って。

ワーホリは1年という期限がついていますが、1年で日本に帰る、という選択肢のほかにも滞在延長の道はあるわけです。

私はといいますと、日本食が恋しくなったので、帰国します。しかし、このまま日本に居つくことはないかと思います。

2か国目(のワーホリ)を選ぶ方もいれば、旅行先の気に入った街に住み込みでwork exchangeを実施されている方もいます。

アイルランドで英語に慣れ、海外での生活にも自信がついてくると、そのほかの国でも生きていけるような気がします。それを見事に実施されている日本人の多いこと!英語圏以外の国に行くことも視野に入れて、もう少し世界を見てみようと思っている次第です。

N.Risa@アイルランド


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