一度見たら忘れられない、強烈な印象を持つ景色はイギリスに数多くあります。
ストーンヘンジ、湖水地方、ダートムーア国立公園、コッツウォルズの村々…。イギリスでワーホリ中に行って見ておきたい景色がたくさんあるのではないでしょうか。
イギリス郊外の先々で出会う田園風景は、時に息を飲む美しさで、思わず写真に残しておきたくなるほど。
中でも、南東部サセックスにそびえる眩しい白いチョークの崖・セブンシスターズはあまりにも有名です。
バスや車を降りてから、海辺に辿り着くまで歩くフィールドすらもすばらしい景色で、最高の絶景スポットと言えるでしょう。
また反対に、都会のロンドンにも絶景ビューポイントはいろいろとあります。
ウエストミンスター駅周辺にはビッグベン、ウエストミンスター寺院、そしてテムズ川を挟んでロンドンアイがあり「これぞロンドン!」という眺めを堪能することができます。
ロンドンアイは料金が割高なのですが、中からの眺めは昼夜共にすばらしいので一度乗ってみる価値はありだとおすすめします。
そして今年から公開されているザ・シャードは西ヨーロッパで一番の高さを誇るビル。私はまだ行っていませんが、上からの眺めは想像を絶する美しさなのでしょう。
このビル、レストランやオフィス・ホテルだけでなく、マンションまであるそうで、住んでる人がいるなんてちょっとびっくりです。毎日見ていると絶景も当たり前になって普通の景色になってしまうんでしょうか?!
ロンドンで高い所から眺める景色といえば、ザ・シャードだけでなくビッグベン、モニュメント、セントポール大聖堂なども意外にも実は登ることができます。ちなみに私は以前ロンドンに住んでいたにも関わらず、その事を知らなかったので登った事がありません…。いつか登らなくては!!
イギリスで出会う数々の絶景は、きっと一生の思い出に残るシーンになることでしょう。
それはワーホリが終わってからも、時に脳裏に鮮やかに蘇る映像となって、懐かしい気持ちに浸る時が来るはずです★
カムラ@イギリス