2年間のワーホリで何をするか…? 学校に通ったり、ホームステイをしたり、旅行をしたり、ボランティアに参加したり。
イギリスでいろいろな経験ができますが、中でも仕事をすることは多くのワーホリメーカーのみなさんにとって重要な割合を占めるのではないでしょうか。
まずは自分のことを知るという、自己分析が不可欠です。そうすることで自分が何をしたいのか、何ができるのかが明確になり、どんな仕事に応募するかも自ずと絞られてくるでしょう。
面接の際にも自分のことがしっかり語れて自然にアピールできるようになります。雇う側もきっとそういったことを知りたいと思っているはずです。
応募先が会社であれお店であれ、実際に働き始めたと仮定し、その時に一体自分に何ができるのかを言えるようにしておくのも大事です。
面接のロールプレイングをするのは実際の場面で自信を持って話せるようになって効果的ですが、できればイギリス人の先生や知り合いを相手に練習するのがおすすめです。というのも、日本語で考えた回答をそのまま英語に訳すとどうもまどろっこしい感じになりがちなのです。
ネイティブのアドバイスを受ければより一層わかりやすくナチュラルな英語で話せるようになり、相手とのコミュニケーションがスムーズにいきます。これ、成功する面接の秘訣ですね!
CV(履歴書)を配り歩いてもなかなか連絡が来なくてがっかりすることもよくあることですが、そんな時にはなるべくマネージャーや上の人と直接話すようにするとチャンスが広がります。CVを見ただけではわからないことが直接顔を合わせて言葉を交わすことで伝わるはず。
なかなかいい返事がないとめげそうになることもあると思いますが、そんな時こそ諦めず、もうひと踏ん張り、チャレンジし続けてみて下さい。みなさんにとって最良の仕事がみつかりますように、応援しています!
カムラ@イギリス