イギリスワーホリ
今年もまたグラストンベリーフェスティバルと、ウィンブルドンの季節がやってきました。

1年でいちばん日照時間が長く、最高のシーズンです。しかも今年は、サッカーのワールドカップも重なってお祭りムードのイギリスです。

さて、私が思いもよらない経験とは、ホストマザーになったということでしょう。

「イギリスでホームステイ」と聞くと、どうしても「典型的なイギリス人夫婦とその子供達と犬(または猫)」という家庭をイメージしてしまうのは私だけではないはずです。

この国は移民を受け入れていて、地域によってはとても多国籍のため、アジア人のホストファミリーも決して珍しくありません。

ホストファミリーの国籍がどこであれ(例えイギリス人だったとしても)、悲しいことに完全にビジネスライクな姿勢で、お金のためと割り切っている人が多いのも現状です。

そんな中、最悪なホストファミリーに当たって泣く泣く逃げてくる学生さんたちによく出会います。

私は決してそのような悪いホストにならないよう、彼らに幸せな時間をイギリスで過ごしてもらうお手伝いができるようにと願いを込めて接しています。(もちろん、料理もジャンクフードや適当すぎる物は出しません!!)

英語については私も勉強中の身。ネイティブスピーカーではない点が気になったりしましたが、逆にお互いに学ぶ立場で共感できることが多く、刺激し合えて非常にいい関係を築けることができて、自分でも驚きです。

今後もどんな生徒さんとの出会いがあるのか楽しみです。

もうひとつの思いもよらない経験は、大工仕事でしょうか。

イギリスでは一般人もDIYをする人が多く、ちょっとした家の修理や改装は自力でしてしまうのが結構普通だったりします。

だからってまさかイギリスで、重~~~い木のパネルや、ばかでかいダブルマットレスを(日本で言う)3階まで運んだり、ペンキ塗りが上手になったりするとは思いもしませんでした。何事も経験ですね!

ワーホリメーカーの皆さんも、ぜひいろいろとチャレンジして、この素晴らしいイギリスの夏を満喫してくださいね。

カムラ@イギリス


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