イギリスには魅力的な所がたくさんありすぎて、ワーホリで過ごす場所を決めるのはなかなか難しいかもしれません。
首都ロンドンを選ぶ人も多い反面「ロンドンは忙しすぎて…」と、逆に郊外を求める人が多いのも事実。今回はイギリス現地の人にも人気の高いBrightonをご紹介します。
Brightonはイギリス南西部に位置する海辺のリゾートタウン。天気の良い週末はロンドンなどからの日帰り観光客で賑わいます。
大学やカレッジはもちろん語学学校も数多く、どこに通おうか目移りするほど。英語だけでなく何かを学ぶには最適の環境と言えるでしょう。
海が近くにあるせいか、オープンでフレンドリーで話しやすい人が多いので仲良しの友達もすぐできるかもしれません♪
Brightonは隣のHove(ホーブ)と統合してBrighton&hove市として成り立っています。いつも賑やかなBrightonのタウンですが、それほど大きくなく歩いて回れる規模です。
North Streetを挟んで海側がThe Lanes(レーンズ)、その反対側はNorth Laine(ノースレーン)と呼ばれ、どちらも素敵なお店やレストラン、カフェ、パブなどが軒並み建ち並び、飽きる事のないBrightonを代表する地区です。
ショッピングセンターなどに見られるどこにでもあるようなチェーン店は少なく、インディペンデント系のこだわりのあるお店が多いのが特徴です。
Brighton駅から海に続く大通り：Queen’s Road～West Street辺りは観光客向けの店が多いように見受けられますが、North LaneやThe Lanesの方に入ると途端に雰囲気のあるおしゃれな店が増えて街歩きが楽しめます。
住む場所については、ロンドンに比べると危険なエリアはないに等しく、どこを選んでも比較的安全です。それぞれの場所に個性があります。
なぜかHoveに住んでいる日本人が多いのですが、Hoveはイギリス現地人も憧れの閑静な住宅街と言った感じです。Hoveのように落着いた場所は他にもいろいろあってQueen’s park近辺や、Five ways辺りも人気のエリアです。
解放感に溢れた街、Brightonでリラックスしながらホリデーを過ごしてみませんか？日本ではみつけられなかった新しい自分に出会えるかもしれませんよ☆
カムラ＠イギリス
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