20160723-nwワーキングホリデー制度が始まって間もないノルウェーについては情報がまだあまりないのが現状です。しかし、行くとなればそんな事言ってられません。そこで、これから渡航される人へ少しでヒントになればいいなぁと願いつつ、今回は「ライフハッキング術 in ノルウェー」というテーマでお送りします!

まず始めに、もしもワーホリで来ようと考えているならば英語は多少なりとも出来た方が良い事は明らかです。ノルウェーではほとんどのウェブサイトが英語訳されている場合が多いので、ノルウェー語がわからなくても、情報収集(手続き等)で困る事はないと思います。

ワーホリのビザも降りて、チケット購入、保険加入をして、さぁノルウェーでの生活が始まる事を想像してください。人間に必要な、衣・食・住。この3ポイントは必ず確保しておかないと、出だしから不安です。まずはここをクリアーにしてノルウェーに渡航すると、幸先良いスタートが切れると思います。

まず、「衣」ですが、基本的にはこちらで購入した方が、ここの土地柄にあった質の良いものを手に入れる事ができると思います。これについては以前の記事「意外! 日本からの冬服は要らなかった in ノルウェー」の記事でも書いているので、是非、読んでみて下さい。

次に、「食」です。日本人だったら、やはり日本食は恋しくなります。オスロだと、基本的にアジアンマーケットにて「日本風」の食材を買う事ができます。ただ、こちらではこちらでしか食べられない食材がありますので、それを堪能するのも大ありだと思います。例えば「鹿」や「トナカイ」、「ヤギのチーズ」など日本と比べると、比較的安く手に入ります。お野菜は一番回転率の良さそうなアジアンマーケットで調達すると、なかなか新鮮で尚且つ日本人好みの味になります。現地では、現地人のような生活がベストと言われる事もありますが、私の中で食は全ての源!なので、週3でピザを食べているノルウェー人と同じ食生活はかなりきついものがあります・・・。

さて、最後の「住」です。オスロでアパートを見つけるとなると、とっても大変で高いです。なのでやはり一番いいのは、シェアアパートです。
ベットルームはプライベートになっていて、キッチンバスルームはシェアという学生の一般的なスタイルが、一番節約できると思います。フェイスブックをしている場合は、オスロ内でのシェアメイトを探しているページなども存在するので、チェックしてみてください!
シェアハウスする場合、インテリアやキッチン用品などは基本的に揃っているので心配する必要はありません。しかし、自分専用のものがいいという方は、ぜひ「セカンドハンド」ショップをお勧めします。ノルウェー人は、すべて一式揃えるのを好む人が多く、セカンドハンドショップには新品同様のものが普通に安く売られていたりします。あとは、学生が留学を終えて国に帰るから、安く売り出しているフェイスブックページなどもあります! 英語で探すとかなり出てくるので、ぜひ探してみてください!

ライター:森永@ノルウェー


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