デンマークワーホリ

数年前に比べてだいぶ感覚的に安くなったとは言え、やはり物価が高いというイメージはまだまだ払拭されそうにないデンマーク

特に外食の高さとクオリティは本当に場所によりけりで、高い=美味しいものが食べられるという保証はどこにもないというのが現状です…。

なので食費を抑えるとなると自炊は不可欠。幸いデンマーク、食材自体の値段はあまり高くないのが嬉しいですね。特に野菜や果物をキロ単位で考えると、日本のそれよりだいぶ安いのではないでしょうか。

ただ売っているもののサイズや単位が日本と比べて大きいので、ワーホリで一人暮らししているとなると、1キロの人参や豚肉をいくら割安だからと買っても、なかなか使い切れない…という欠点もあります。いっぱい買って結局ダメにしてしまうのでは元も子もないですもんね。

そういう時は大量売りしているスーパーではなく、八百屋さんで量り売りされているものを買うと無駄がなく済みます。それか、大きめのサイズを買って友達と分けるというのも賢いですね。

あとは冷凍庫をフル活用。シェアハウスなら冷蔵庫もシェアだと思うのですが、入居時に冷蔵庫の大きさチェックもしっかりしておくと安心です。たくさん作って冷凍しておけるスペースは大きいに超したことはありません。

オーストラリアでシェアハウスをしていた頃、冷蔵庫のスペースの振り分けがきっちりされていたのにも関わらず、自分の食材を勝手に使われてしまったりした苦い思い出があります。まあこれは同居人のモラルに関わる問題なんですけどね…。

そしてあると便利なのが、だしの素や塩昆布、ふりかけやお茶漬けの素、揚げなくてもいい唐揚げ粉などの調味料系。デンマークでもお金を出せば買えますが、やっぱり高いです。こういう乾物は重くなく日持ちがするので、日本から持っていく、もしくは送るといいと思います。

食費を削るとどうしても陥りがちなのが、栄養分の不足。健康維持ができなければ元も子もないので、バランスの良い食生活を送りましょうね。

ruru@デンマーク


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ