ワーホリに来た人がその後どんな生活を送っているのか。
私がお世話になったドイツ留学&ワーホリエージェントの担当女性。彼女はイギリスフランスに留学後、ドイツでのワーホリを経験し、ドイツに魅了されたそうです。ドイツの『住みやすさ・人・街並み』全てが彼女にとってベストだったのだとか。
帰国後、その魅力を伝えようとエージェントとして起業されました。彼女はドイツでのコネクションや語学力を活かして現地と密に連携を取り、きめ細やかなサービスを実現しています。
私は渡独前、海外生活やワーホリについての知識が乏しくドイツ語もほぼ話せない状態だったので不安でしたが、彼女はワーホリ経験者の目線で親身に応え、沢山の勇気をくれました。言うまでもなく、今尚多くのお客様を持ち活躍されています!
また、オーストラリアにワーホリした二人の友人。一人は帰国後もワーホリの楽しさが忘れられず、数ヶ月後カナダにワーホリに行き、他の友人は海が好きだと沖縄に移住しました(笑)。

さらにドイツではいろいろな人に出会いました。仕事や留学で来た人はもちろん、アイスクリーム作りが大好きでドイツにアイスを作りに来た人(実際、とっても美味しい!)や、自国を好きになれずなんとかドイツに永住したい人など、十人十色。本当に色々な人生があるなぁと実感します。

ドイツにワーホリに来て引き続きドイツにいたいと思う日本人は少なくありません。現地就職するケース(その際は就労許可を申請し、その許可期間滞在出来るようになります。)や、フリーランス、はたまたドイツ人と結婚し滞在している人もいます。
ワーホリをしていて面白いのが、先の生活が読めないこと(笑)。これは他の方も言っていました。本当に何が起こるかわかりません。日本では思ってもみなかったトラブルが平気で連続して起こります。さらに発見の連続です。
それらに柔軟に対応して吸収し、先の読めない生活を楽しみながらも、将来を見据えて目標を見失わず努力出来る人! そんな人こそが、ワーホリを誰よりも有意義なものに出来るのだと私は確信しています!

ライター:yodan@ドイツ


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