今回はフランスのワーキングホリデーでいきなり仕事探しに失敗してしまった方の例をご紹介しましょう。

3年前、Dさんは弊社に登録して、ワーホリビザを取得。その後、現地での働き先のサポートは弊社には依頼せず(貯金は使いたくない)、レストランの先輩からパリのレストランで働けるようにお願いしてもらって渡仏しました。その時、「結構簡単に仕事が見つけられるものだ」と思ったDさん、弊社に費用を払わず良かった、とさえ思ったそうです。しかし、ふたを開けてみたらDさんの働くはずのポストは辞める予定の人が辞めずにパリに残ることになり、仕事にはありつけず。実は渡仏前に弊社はこのような事態になることもある(決して珍しくない)と助言済みでした。

何故このようなことになったのか・・・実はレストランの先輩はただメールでお願いしただけ。たまたまその時は辞めようとしていた人がいて「いいよ」と。僅かこれだけのやりとりだったのです。その後その人間が辞めるのをとりやめたからといって、わざわざ連絡などしてくるはずもなく(レストランにとってはメールの話だから、、本当にDさんが来るかもわからないのにそこまでするはずがありません)、結局Dさんは梯子を外された結果となりました。
タダ(無料)というのはそういうことです。誰一人として仕事としては動いてないのです。レストランの先輩もレストラン側も。そして誰も悪気はないです。もちろんそれでうまくいく人もいます。たまたま運よくという人がいない訳ではありません。(実際そういう方もいました)
そのたまたま運のいい人間に自分がなれるという自信がある人はそれでいいと思います。そのたまたま運のいい人になれなかった人(たいていはなれませんが)は結局、路頭に迷い、自分で仕事を探さなくてはいけなくなります。フランス語も十分にできない人がどうやって? そしてさらにレストランで働くなら紹介してもらえるはずのアパートも紹介してもらえなくなり、、、アパート探しから自分でしなくてはいけなくなります。そしてあっという間に貯金はなくなる・・・こうなってから、「これならサポートを依頼しておいたらよかった」と思っても後の祭りです。

仕事が見つからなければ、時間が経過するほどに日本で貯めた資金は減り続け、1年間の滞在はどんどんと困難になってゆく・・・次回の記事では滞在資金について書いてみたいと思います。

ライター:佐藤美恵子(ミルジョワ
ライタープロフィール(The Cuisine Press)

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