香港の気候は、超蒸し暑い!!日本の夏は湿度が高くて不快感度数が高いと言いますが、香港それ以上。湿度は高く、80%以上。要するにむくみ。湿度に慣れないと初めはかったるく感じる人が多いそう。そして、夏場の室温は25度以下、超寒。室内と外の温度差より内臓が弱り、突如、体調を壊す人も。そう、香港在住者のマイナートラブルは食あたりです。

対策は一般的ですが、常に長袖を持っていく。塩分を控える。生物は食べない。ペットボトルの水以外の水は飲まない。
鉄則はお店選びと食べ物のチョイスは体調に合わせましょう。ちなみに香港の水道水はそのまま飲めるとされていますが、香港人は、煮沸して飲みます。お店の水は本当に煮沸しているか謎なので遠慮した方がベターかと。

むくみ対策としてはやはり運動!朝晩、運動している人が多い。公園に行けばウォーキングしている人や、太極拳している人が多数。ジムも常に混雑。民間治療の代表格は香港名物 足つぼ。足のむくみがさっぱり取れます。

ただ、やはりいくら気をつけていても、病院に行かねばならぬ時も。とにかく香港で病院にかかる時は予約をしましょう。いきなり行くと診察時間なのにドクターがいないことも。私は最近、帯状疱疹にかかりローカル病院に行きましたが、言われた時間の15分後にドクター来ました。

価格の観点では、公立病院の医療費はとても安い。ただ、待ち時間は想像できず。なのでお金と深刻具合によって病院を決めるのがいいかと。

病院に行かないように頑張るのはいいけど、香港の医療は日本よりも発達していると言われているので、ちょっとおかしいなと思ったら、恐れず病院へお電話を。海外保険を適用させる場合は事前に調べて欲しい書類をリクエストするのもお忘れなく。

ここは外国、自分の体に正直に生きるのがやはりどこの国でも大事かも。

ライター:elly@香港


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