毎日お酒がリーズナブルに飲みたい！素敵な夜景を見ながら飲みたい！クラブでワイワイ騒ぎながら飲みたい！タイプ別に香港のお酒事情をご紹介。
① ローカルレストランでお酒片手に夕飯を食べたい
飲茶や火鍋を食べながらお酒を飲みたい。まずお酒があるかご確認を。
香港人はご飯を食べながらお酒は飲みません。人前で酔うのは恥ずかしい文化だそう。また、ジョブローテーションが激しく、お酒を提供する免許を取得しても、取得した人が辞めてしまい、再申請費用が高い等の理由で、免許を取得してないローカルレストランは多いです。こんな場合は持ち込みを。持ち込み料がかからないお店も多く、自分の好きなお酒を持って行きましょう。ビールちょうだいと頼んだら、コンビニで買ってこいと言われるのもしばしばです。ちなみに、香港人とはノミュニケーションよりも飲茶でお茶タイムがベストかと。
② 素敵な夜景を見ながらお酒を楽しみたい
夜景を見ながらしっぽりしたい。そんな時はシティホテルを目指しましょう。
ホテルの高層階にはバーがあります。ホテルのバーなんてお値段が怖い？大丈夫！！高いけど、日本のホテルのバーのお値段の半額程度。また１９時は２０時までに行けばハッピーアワーで１杯の値段で２杯飲めるところも。私はバー開拓を夜な夜なしています（笑） 客層はバラバラ。カップルが多いかも。
③ 音楽ガンガンの中で踊りながらお酒がのみたい
欧米人も多い香港。外国の開放感を感じたい人はランカイフォンへ。
ここは日本でいう六本木。もはやアジアの雰囲気はゼロ。夜中の２時でも、夜２２時かと勘違いするほど人が溢れています。金融街にも近いため、欧米人エリート男性が多く出没するエリアです。
番外編としては、家飲み。香港はアルコール度数３０％以下は酒税がかかりません。日本のビールが日本より安く飲めます。お店によってはワイン３本購入したら１本無料も。
公共の乗り物での酔っ払いは冷ややかな目で見られるので酩酊は避けて。あとあくまでもここは外国なので貴重品の扱いには細心の注意をお忘れなく。
ライター：elly＠香港
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