デンマークワーホリ

デンマークのワーキングホリデービザを申請するにあたって、実はパスポートの残存期間には特に制限はありません。(例えばニュージーランドは『12ヶ月+3ヶ月』のパスポートの残存期間がビザ申請にあたって必要)。

ただ申請受理期間がデンマークの場合数ヶ月かかる場合もありますので、ワーホリを考えている時点でもしパスポートの残存期間が1年ほどしかない場合は、万が一のことを考えて、申請前に更新しておくのがスマートだと思います。

ワーホリ以外で滞在している場合、例えばオペアビザや就労ビザ、配偶者ビザなどを持っているケースで、デンマークでのパスポート更新が必要になる場合があると思います。その場合はどうしたらいいのでしょう?

ご心配なく、もちろんデンマークにいながら日本のパスポートを更新することはできます。条件は、パスポートの残存期間が一年未満になった場合、もしくはパスポートを損傷した場合です。

コペンハーゲンにある在デンマーク日本大使館に直接出向く必要がありますが(例外的に代理人が申請することも可能ですが、配偶者、二親等以内の家族に限ります。受け取りは本人のみ可能、郵送不可)手続き自体は簡単です。

必要書類
・現在の有効なパスポート
・一般旅券発給申請書1通(大使館にあります)
・写真1枚(縦4 . 5 cm× 横3 . 5 cm )
・現在所持する旅券の記載内容(氏名、本籍地、別名併記等)と 新規旅券の記載内容に変更がある場合は、申請日の六ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本1通

二十歳未満の申請者は、日本と同じく5年有効パスポートのみの発行となります。(プラス保護者の署名が必要)
情報は2013年2月23日現在有効なものですので、申請前には必ず在デンマーク日本大使館のホームページを確認して下さい。

在デンマーク日本大使館
http://www.dk.emb-japan.go.jp/index_j.htm

ruru@デンマーク


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