summerさて、この記事を最後にワーホリニュースでの執筆を残念ながら終えることになります私です。今まで色々と書かせて頂きましたが少しでも皆さんのお役に立てたことを願っております。
最終回となる今回は、ドイツに持ってきたけど使わなかったなというアイテムについて書かせて頂きます。

4年前に初めてドイツに来たとき、日本でいつも使っている化粧水やシャンプーなどを持ってきました。母国で使っているお気に入りの日用品を使うことで、いつもの自分の好きな匂いを嗅ぐことで少しでも新境地におけるストレスを少なくしようという考えでした。しかしこっちに着いてそれらのものを使っても日本で使用していた時のような「しっくり感」が全くなくむしろ「あれ? 髪の毛バッサバサなんだけど」という事が多々。結局こちらで売られている物を使用して落ち着きました。原因はどうやら水質や空気中の湿度などの違いだったみたいです。やっぱりその土地にあった化粧品をその土地で購入するのが一番なんだな、としみじみ感じた私です。なのでこちらに来られる際は最初の1週間ほどのコスメ用品やシャンプーなどを用意してなくなればこっちで買うくらいの気持ちで大丈夫だと思います。

その他、沢山持ってきたけど結局邪魔になったものはズバリ夏服です。
私に関しては全くいりませんでした。現在ベルリンは夏日和になりつつあり、天気の良い日が続いています。暑いときもありますが、それでもやっぱり夕暮れくらいになると寒いのです。私は少し寒がりなのですが、ドイツの夏は日中暑くても日陰に行くと肌寒いし、夜になれば普通に肌寒いです。なのでカーディガンと合わせにくいようなショートパンツやミニスカートなどは使用することなく、今もタンスの中で静かに眠っています・・・。今後も活躍する見込みはありそうもないです(笑)。
これから荷造りをされる方、夏服よりも冬服や秋服をつめることをお勧めします。

では、みなさんのドイツ生活が素敵なものになるようにベルリンから祈っております。有意義なワーキングホリデーをお過ごしください!

でぐお@ドイツ


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