ニュージーランドワーホリ
さて、皆さんはバックパッカーというものをご存知でしょうか。

バックパッカーはいわゆる安宿で、いろんな国の人と交流をとりながら身一つで泊まれる施設のことです。

部屋も多種多様で、女子、男子と区切られているものから、男女混合の部屋もあります。

大体4〜22人くらいまでの部屋があり、人数が多くなるごとに安価になります。筆者の経験からすると、4人部屋は大体30〜40ドル、18人部屋で19ドル〜22ドルくらいだったような気がします。

ちなみに、長期滞在の場合、週に何回か簡単な掃除をするだけで宿泊料が無料になる場合もあるので節約している方は要チェックです。

また、バックパッカー自体にレストランやナイトクラブのような施設も併設してある場合があるので、しっかりチェックしましょう。

ナイトクラブが併設してある、もしくは近場にある場合はかなりの確率で安眠できませんのでご注意を。

ジャグジー、プール、サウナがあるバックパッカーもあり、(暖かい地域の施設は高確率でプールがあります。)そういうところはとてもリラックスできるので狙い目です。

そしてバックパッカーによっては、日替わりでイベントのある施設もあります。火曜日はホットドックデー、土曜日はパンケーキデー、日曜日はビーチでバーベキューなど宿泊している人向けの無料イベントもありますのでそういうのに参加してみても面白いかもしれません。

そして自炊するキッチンには、前に泊まっていた宿泊者がいらない食材や調味料、ドリンクなどを置いて行ってくれるフリーミールコーナーもある場合があるので上手に利用しましょう。

そのコーナーを覗いてからみてから買い物に行ってもいいですね。いろんな国の人がその国の料理を作るので、友達になって自分の国の料理と分け合って食べてみるのも楽しいものです。

防犯の面ですが、やはり安い宿はそれなりの人が集まる場合がありますので、貴重品にはかなりの注意が必要です。

小さいナスカンなどは持っているといろいろ重宝します。

シャワーに行く際なども、最低限の貴重品は持っていたほうがいいかもしれません。ロッカーがある場合はかならず鍵をかけましょう。

特に日本人は、リュック、ポーチや小物などもブランドものを持つ傾向にあるので、そういうものはかなり盗まれやすいと思います。

ちょっとかっこ悪いのですが、スーパーでもらえる半透明のプラスティックバッグに財布などを入れておくのもオススメです。良いブランドのバッグにはやはりそれ相応のものが入っているという盗む人の心理を逆に見た防犯対策です笑。

いかがでしたか?バックパッカーは上手に使うと、普通のホテルに泊まる何倍の楽しさや便利さを体感することが出来ると思います。

特に外国人の友達は必ずといっていい程できます。その友達が、仕事の情報やシェアハウスの情報などを持っていた場合はさらにラッキーです。筆者もその流れで何度か仕事をゲット出来ました。一期一会を大切にして、是非バックパッカーを楽しんでみてくださいね。

Mii@NZ


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