フランスワーホリ
フランス人は、映画が好きな人が多いと思います。

日本よりも映画のDVDを買う人が多いのに驚きます。フランスでは日本より、DVDのレンタルショップが少ないのですが、DVDレンタル自動販売機がある所もあります。

フランスの図書館は利用年会費がありますが、映画のDVDを貸し出している図書館もあります。

フランス人は、映画のDVDを買うか映画館や図書館に行くか、メディア媒体の映画を観るか、レンタルのいずれかの人が多いようです。

フランスの映画館は、日本の映画館より比較的安いのですが、料金や割引が街で違うので確認してから映画館に行くと良いと思います。

映画館は、フランス語や英語が分からないと抵抗があるかもしれません。

フランスでは、テレビ放送の映画が充実しているので、映画館でなくても映画を毎日楽しめます。古い作品から、比較的新しい作品でもテレビで観られます。それを毎日みるだけでもかなりの映画知識が身につくと思います。

特に、フランスの古い映画は、ストーリーが簡単なので、フランス語が分からない人でも分かりやすく、フランス語の勉強や歴史の勉強にもなるのでお勧めです。

フランス国内の様々な文化の違いや方言等もたくさん詰まっているので、映画を観ただけで旅行した気分になれると思います。

マントンに行った時に、日本で有名なコクトーの美術館に行きました。フランスではコクトーよりも、彼の映画の大俳優のジャン・マレーの方が有名で、コクトー目的でここに来るのは日本人ばかりだとホテルの人が苦笑しました。

パリでは、映画のアメリの喫茶店等が日本人観光客ばかりのようですが、おのぼりさんに見られないように、フランス映画の知識はいろいろある方が、フランス人と共通の会話が弾むと思います。

私は、日本で映画のエキストラの経験があり、フランスでもやってみたいと思っています。

求人で、映画のエキストラや主演を募集する場合と、街に名前を登録する場所があって、フランス国内や近隣諸国での撮影に参加出来る場合もあります。EU圏内のエキストラは、危険な場所もあるので、一番は安全な撮影場所であるか、きちんと確認することが大切です。

映画を観る側から、製作側に参加することは素敵なことです。機会があれば、フランスの映画作品に自分を記録してみてはいかがでしようか。生涯忘れられない素敵な思い出になると思います。

Miyabi@フランス


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