フランスワーホリ
去年から、郵便料金が値上がりしましたが、サービスの悪いフランスの郵便局です。

私は、書道の添削を送るのと、不在の時に再配達はないので、郵便局に荷物を取りに行かなければならず、郵便局に時々行きます。

フランスでは、航空便のみで船便はありません。荷物を送りたい時は、COLISSIMO INTERNATIONALがあり、自分で箱を用意するか、郵便局で箱を買って送料別負担で送ります。

私は、COLISSIMO EMBALLAGE INTERNATIONALで7kgまでの荷物の送料と箱代込みのサービスを利用しています。

LETTRE PRIORITAIRE INTERNATIONALEが、国際普通郵便で、サイズや重さで値段が決まっています。速達もあります。用途に応じて、ネット等で規定や値段を調べて行くと便利です。

フランスの郵便は、トラブルが多いと聞いていたので、渡仏前に心配していました。

日本から送った荷物が届かなかったという話も聞いたことがあります。私は、大きなトラブルになったことは、まだありません。

日本からフランスに引っ越した時は、私のたくさんの私物を船便で送りましたが、無事に届きました。私たちから日本の両親への荷物も、日本の両親からの荷物も無事に届いています。

大事な物や高価な物は、郵便で送るより、なるべく飛行機に乗る時に手持ちの荷物やスーツケースで持参する方が良いかもしれません。

EMSなど重要扱いにされている郵便物が紛失したという話も聞いたこともあります。フランスは、荷物紛失の際の荷物の追跡はあきらめるしかないと思います。

フランスの郵便局は、日本のように丁寧ではありません。配達の際に郵便箱から郵便物が落下しそうでも、ただ突っ込んでいくだけの適当な郵便局員もいるので、郵便ポストはいつもチェックする方が良いでしよう。

連絡なしに、夫の小包を近所に勝手に預けたり、不在ではないのにベルも鳴らさず、不在票を入れたひどい郵便局員もいました。

また、年末等の休みが多い週は、日本からの書道の添削が、一ヶ月遅れて配送されたことがあったので、なるべく特別な時期に郵便物を出すのは避けた方が良いかもしれません。

フランスの郵便局は、混んでいる時間帯が多く、担当によって郵便の値段が違うこともあります。

普通の郵便は、郵便局内の機械で購入した切手用シールを貼り、自分でポストに入れた方が安全でしよう。

何度か郵便局を利用するうちに、時間ロスをしない方法やトラブル回避方法等を自分で工夫出来るようになると思います。

Miyabi@フランス


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