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SNS、いわゆるソーシャルネットワーキングサービス。

インターネット上の交流を通して社会的ネットワークを広げるサービスのことですが、日本においては、さまざまな犯罪が裏でちらほら見えるせいか、結構敬遠がちな方もいられるようですね。

しかし、ここデンマークでは、80㌫の人がこのSNSを活用しています。中でもFace Bookは340万人の人が利用しているというから驚き。

SNSの利用者の80パーセントはFace book ユーザーなんですって。

次に多いのがLinKedinという、職歴・学歴を紹介し、仕事の幅を広げるもの。これは170万人のユーザー。

続いてinstagramの60万人。近所のお年よりもFace Bookをかなり利用しているのにかなり驚かされました。

さて、私がデンマークで特に利用しているのはやっぱりFace bookですが、Copenhagen Japanese Language Societyというグループは、日本語を勉強したいデンマーク人が立ち上げたクループなので、日本人と友だちになりたい人がたくさん。

語学を勉強するにも相手は日本語・こちらはデンマーク語という交換学習が可能になるので、お勧めです。

デンマークに来て一番苦労するのは語学ですから、そこの問題がクリアすれば、楽しいワーホリ生活が送れます。

一人で解決できないことも、ちょっと力をかしてもらえばちょちょいのチョイ。

もうひとつの悩みはお仕事探し。Linkedinは、就職活動するにはいいサイトですが、短期間のお仕事を探すという意味では、あまり有効的ではないかも。

ただ、職歴・学歴等のプロフィールを載せることによって、知り合いの幅が広がり、求人情報やそのほかの情報が入ってくることは間違いなし。

SNSフル稼働のデンマークですから、情報網をたくさんはらして、ワーホリ生活を楽しみましょう!

nao@でんまーく


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