海外で病気になったら、なるべく病院に行かないで薬で治したいところですね。
韓国には薬局がコンビニのように、そこら中にあり、薬剤師さんがいるので、症状を伝えれば、ゴソゴソと薬を出してくれます。
こちらに、日本語で薬の効能や用法がまとまって見られるので参考にしてください。
http://www.konest.com/contents/basic_info_detail.html?id=2503
私は口内炎ができやすい体質なのですが、なおかつ辛い食べ物を食べる食生活だと胃が荒れるからか、よりできやすく、しかも辛い物が口内炎に沁みて治りが悪いという悪循環のため、口内炎用の軟膏にお世話になっていました。
ちなみに写真はタナセンという頭痛や生理痛、発熱時に効く薬で1回2錠飲むのですが、1.5cmとデカいです。
もう一つはバンドドクターという普通の絆創膏。
以前、病院で薬をもらった時に、病院の先生が、「韓国の薬は、辛いモノに慣れた強い胃に合った薬なので、胃腸の弱い日本人には強すぎるので胃腸薬と一緒に飲んでください」と言って胃腸薬も一緒に処方されたことがあります。
個人差があると思いますが、韓国の市販の薬でも、私は”1回2錠飲む”と書かれたものは、1錠しか飲まないようにしていますが、ちゃんと効いていました。
なんでも、薬に含まれる薬品の成分の含有量が、日本の薬より平均的に1.5倍~2倍多いそうで、心配な人は日本から常備薬を持参した方がいいですね。
ミヤケ印@ソウル