デンマークワーホリ
3月の最終日曜日から、夏時間に変わります。

暗くて寒い冬とはもうお別れして、鳥のさえずりが聞こえたり、vintergæk(スノードロップ)やエランチスが土の中から顔をだして、春の訪れを知らせてくれてますね。

まだ、風はちょっと肌寒いですが、空の色は、春色です。

そして今年のイースター休暇は4月5・6日、4月2日はSkærtorsdag、3日はLangfredagで祝日となるので、6日までの一週間はイースター休暇になっています。

その後、5月1日、14日、25日と春は祝日がいっぱい。イースター休暇は、デンマーク人だと仲のいい人をよんで、イースターの食事をシナップスと一緒に楽しみます。

かなり天気もいいので、森を散策したり、ベランダに出てのんびり過ごすのもデンマーク人の休日の過ごし方。

でも、せっかくのお休みだからという人には、まだできたてほやほやの水族館に行ってみるというのもいいのではないですか?

日本の水族館ほど大きくはありませんけどね。

私のお気に入りのひとつにルイジアナ美術館というのもあります。芸術には興味ないという人も、それなりに楽しめますよ。

美術館自体が海沿いに立っているので、そこから眺める景色も最高ですし、美術館の庭でのんびりするのもデンマーク人っぽい??

でんまーくはこれからが最高に素敵な季節です。今まで隠れていた太陽の光をいっぱい浴びようと、デンマーク人はサングラスをかけて、外にでます。

レストランの外のテーブルはいつも満席。芝生で転がって本を読むデンマーク人。とにかく休日は働かない。のんびり過ごすというのがデンマーク流休日の過ごし方の大原則です。日本人の私たちもこれだけは見習いましょうよ。

nao@でんまーく


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