ワーホリが終わって、日本に帰ってくると、これからどう生きるか、現実が待ち受けています。
人によっては、再就職活動が始まる人もいるかもしれないですね。
海外生活の体験や、現地で身に着けた言語能力を生かした職に就こうと思う人もいると思います。
言葉は、使わないとどんどん忘れていくもので、SNS等で現地の友達と、テキストでやり取りする以外、日本国内で、自分から積極的に、韓国語を話す環境に触れていかないと、ボキャブラリーが激減します(泣)。
まだ、日本語と韓国語は文法も似ていて、漢字語が70%同じなので、英語よりは衰えるのが遅いかと思いますが、それでもやはり忘れるものは忘れます。
韓国語能力試験等の語学検定を受ける場合は、帰国後すぐに受けると良いでしょう。
まだ若いうちは、次のワーホリ国を渡り歩いて、ワーホリ放浪人になる手もありますが、年齢制限があるので、それもまた限界がありますね。
将来、どこに住みたいのか、そこでどう暮らしていきたいのか、ワーホリ中は、日本の喧騒を離れて、また客観的に日本をみることができ、自分の人生について、ゆっくり考えられる時間があると思うので、この機会に、一度考えてみては?
ミヤケ印@ Seoul