２００７年に日本とデンマーク間のワーキングホリデー制度が導入されたので、早くも８年目を迎えたわけですが、国も小さいですし、デンマークでと限定するとまだまだそれほど多くの人がワーキングホリデーでデンマークを訪れた人がわけではありません。
ですが、毎年数十名もの方が北欧デンマークに来てくださるのは、とてもうれしいことです。
ちょっとした北欧ブームで、デンマークのデザイン・雑貨等が日本でポピュラーになっていますが、実際にデンマークではどうなんだろうとか、肌で感じてくださったんだと思います。
そして、さらにうれしいことは、ワーキングホリデーでデンマークに来て、そしてデンマークがもっと好きになって、ビザを切り替えて、１年以上デンマークで暮らしているという人が何人もいるということです。
もちろん、日本に帰って以前の職場に戻る方、全く違う仕事につかれた方、はたまた違う国に行かれた方、いろんな方がいらっしゃいますが、デンマークでの１年間の経験が無駄になっているということは一度も聞いていないですね。
何しろ、人数が少ないわけですから、情報も本当に少ないです。ただ、ビザを切り替えてデンマークに残るのは、やっぱりちょっと大変というのを耳にします。
仕事が決まってしまう＝デンマークに税金を納めるとなると、わりと簡単に就労ビザが降りるようですけどね。。。
でも、何でもチャレンジ精神。人生一度しかないので、やり残しがないよう、やれることは今やる!!ということで、ビザの申請もチャレンジしてみるのもいいことだと思います。デンマークは何歳になっても何事にもチャレンジできる国ですからね。
日本に帰ってしまうと、きっとできないことがいっぱいあると思います。ですから今！きっとその経験がとても役に立つ日が来ると思います。
nao@でんまーく
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