ニュージーランドワーホリ
日本にいる時は、お酒は、コンビニなどで手軽に手に入れることのできたのに、ここニュージーランドではお酒をコンビニに置いてないばかりか、路上や公園でも24時間飲酒ができないという法律があります。

そればかりか、蓋が開いている状態のアルコールのビンを持っているだけで処罰の対象にもなります。したがって、BBQやピクニックなどでの飲酒はかなり注意が必要になります。

お酒自体の値段も異様に高く、アルコールの缶1つで7ドル(日本円で約700円)もします。

セールのときには若干安くなりますが、1ケース単位で安くなるので大人数で買う場合は買いやすいのですが、個人で買う場合は、なかなか大変です。(特に女の子は!)

ビールや、ウイスキーなどの値段が高い中、ワイン類はかなり安いのがあったりもします。

よくこちらの若者が飲む、大きくて四角いボックスに詰まった調理酒用のワインは大体14ドルで安価に売られていて、パーティなどでよく持ち寄られます。ビンも1本8ドルくらいから手に入るのでそんなに高くはありません。

ほぼ毎日お酒(特にビール)を飲む習慣があるという人は、こちらではかなりの出費が必要になりそうです。

筆者もお酒は結構好きなのですが、こちらに来て、赤ワインが好きになりました。

最初は金銭の節約の面で飲むようになったのですが、赤ワインにはポリフェノールが豊富に含まれていて、美容や老化防止に役立つそうです。

くせがあって飲みにくい場合は、ハニーや、ブルーベリーやリンゴ、オレンジなどのフルーツを小さく角切りにして、炭酸水を混ぜたサングリアなどを作ってもオススメです!

いかがでしたか?こちらに来る際は、アルコール事情が少し異なってくるのでそこまでお酒にお金をかけたくない方はこの際、趣向を変えてみるのもアリですよ!

Mii@NZ


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ