フランスワーホリ
日本の銀行や郵便局で、お金を別な国の通貨にすることは簡単です。

フランスの銀行では、円をユーロに変えようとした時に、一週間もかかると言われてやめました。

フランスの郵便局は、銀行関係は不便なので、お金関係は銀行の方がまだ良いでしよう。

日本では、銀行よりも郵便局の手数料が安く便利です。為替の変動を見ながら、事前に日本でユーロが安い時期に、円をユーロにして行く方が安心です。

帰国時に円に困らないように、少し円もお財布に入れて置くと便利です。小銭は、なるべくフランスにいる間に使うようにしないと、小銭は円に交換してもらえません。

フランスの銀行は、日本のように窓口がずらりと並んでいて、銀行に行けば行員がその場で対応するのではなく、銀行に予約しなければなりません。

予約の日に行くと、銀行の小部屋で銀行員一人がすべて対応します。

日本の銀行より、お金に関するプライベートに踏み込んだことや保険関係のことまで細かく対応します。

フランスに長期に居住、仕事がある場合は、フランスの銀行口座を開くことが可能かどうか、銀行に確認することをお勧めします。

日本の銀行は、地方銀行は特にですが、国内のみのサービスのために、ネットバンキングも使えないこともありますが、フランスの銀行は、ネットで国外や国内に限らず、残高確認他、ある程度は自分で口座を管理することが出来ます。

また、日本の銀行はお金を預けても利息がほとんどないようなものですが、フランスは利息がきちんとあるのでお徳です。銀行で、お金を出したい場合は、自分の銀行なら24時間ATMが無料です。

フランスの銀行は有料ですが、クレジットカードも作成してくれます。フランスは、クレジットカードで買い物をする人が多いので、お金で払うよりもクレジットカードが一枚ある方が安全で便利で良いと思います。

日本と違って、泥棒が多いので、クレジットカードなら電話ですぐに止めることが出来ます。

私は、通信書道をしていますが、会費の支払いをしようとした所、送金するのは手数料がかなり高く時間がかかるので、日本の家族に書道の会費の入金をお願いしました。

フランスから日本に送金は、かなり面倒です。日本に帰国する数ヶ月前から、為替の変動を見て、円安の時に送金が必要な場合は、準備した方が良いでしよう。

Miyabi@フランス


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