前回、健康を維持する方法について書きましたが、それでも風邪を引いてしまった時の対処法について紹介したいと思います。
普通、風邪を引いてしまったら、安静に寝て、お風呂にも入らず、お粥など消化にいいものを食べて過ごすという方法が風邪を治す方法としてとてもポピュラーですが、筆者は少し違った治し方でこれまで重い風邪を引かずに過ごしてきました。※個人差があると思うので、ご了承ください。
1、少しでも体に異変があったら(喉の違和感、悪寒、咳がでるなど)、うがいをよくする事と、マヌカハニースロートスプレー(お土産屋さんや薬局で手に入ります)をこまめに喉にスプレーして口腔内を殺菌する。
マヌカハニーをそのまま食べてもOK.サプリメントなどの錠剤でも大丈夫ですが、消化が遅いため、即効性を期待するなら液状のものを選びましょう。
2、体調に合わせて、動けるようなら軽い運動やサウナに入って汗を流す。このとき、汗を流した後は、すぐにシャワーを浴びて暖かい格好になってください。首元にもタオルを巻いて暖めましょう。
3、就寝する際は濡らしたガーゼなどを口元に敷き、その上にマスクをして寝る。(ティーツリーオイルを少し垂らすとより効果的)
4、気分に合わせて野菜や肉、香辛料が入った料理を食べる。激辛肉野菜ラーメンなどが理想的。
5、レモンやオレンジ、イチゴなどのすっぱいフルーツを積極的に食べる。
6、仕事を早めに切り上げて、とにかく質の良い睡眠をとる。
7、どうしても熱があり辛いときは抗生物質配合の薬を飲む。(これは最終手段です。私はパブロンを愛用していますが眠くなるので夜に飲んでいます。)
8、自分は風邪であることをある程度忘れて、何かに没頭する。元気であるという思い込みや気合いも大事です。風邪で仕事を休んでしまった日などは風邪を引いたからと思わずこうどうしたほうが、早く治るきっかけになります。(風邪の症状が軽いときは特に気持ちが大切です。)
いかがでしたか?以上が、筆者が風邪を引きかかったら実践している簡単な習慣です。肝心な事は風邪を引く前の段階に自分で気づいて、重くなる前に予防する事だと思います。
Mii@NZ