ワーホリビザを申請するのは、カナダにつづいて2回目。その当時(2007年)、韓国ワーホリビザ申請に必要な書類は、ビザ申請書/パスポート/カラー写真3.5cm×4.5cm1枚/旅行日程及び活動計画書(韓国語か英語で)/往復航空券コピー/卒業証明書/残高証明書。

私は、飛行機で韓国に入国して、帰りは船で帰ってきたかったので、予め大使館に、それでも大丈夫かと聞くと大丈夫とのことだったが、申請時には、正規の往復航空券のコピーが必要なので、申請時に帰りの船を予約しようとしたら、乗船3ヶ月前じゃないと予約できないとのことで(ビザの申請で必要だと訴えてもダメでした++;)、仕方なく正規航空券のオープンチケットを手配しました。

申請書類を提出しに大使館に行くと、入り口のアジョシ(おじさん)がチェックしてくれました。ローマ字で名前を書くところをガンガン漢字で書いていたことが発覚し、別紙に書き直さなきゃいけないかな~と思っていたら、アジョシが修正テープでシュパっと消し、そのまま上に書きました(苦笑)。

窓口のお姉さんが韓国語で何か聞いてくるのだけれど、その当時の語学力ではよくわからず。なんでもワーホリ活動計画書を月ごとに書いていくのだが、それとは別にA4用紙に韓国にワーホリに行く理由を韓国語で書いた物が必要とのこと。

ネットで必要書類を調べた時にはそんな記述はなかったので準備して来ず、慌ててその場で紙をもらって走り書きしました。電子辞書を持ってきていなかったので、わからない単語は英語で書いて誤魔化しました(苦笑)。

大学の卒業証明書が必要で、大学に申請し、届いた証明書は封筒に入っていて「本人開封無効」だったけれど、コピーしないといけないので開封し、コピー。

そんな無効になった証明書のコピー付きで、修正テープと走り書き混じりの申請書類でしたが、無事にビザが発給され2日後にはビザがページ一面にべったり貼られたパスポートを手に入れたのでした。

ミヤケ印@ Seoul


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