海外生活で一番気を付けなければならないことはやはり、健康ですよね。
しかし異なった環境での生活で、健康を維持するのはなかなか大変です。食生活や気候などの変化で体調を崩しがちな人はいませんか?
筆者は日本を出て約3年海外で生活していますが、まだ一度も病院にお世話になったことがありません。
それは、日々体調を崩さないように心がけて生活しているからです。風邪などを引いてしまってからでは遅いので、早めの予防がとても大切になります。では、筆者が健康のために心がけている事をいくつか紹介します。
1 毎朝ランニング、水泳、ヨガなどの運動を30分以上する。
朝にするのは、帰って来てからだと疲れていたりして結局出来なかったり、ということがあるので継続するには朝がぴったりかと思います。午前中に仕事が入っている場合は早起きしてやれば、OK!汗をかくとスッキリするし、頭も冴えて仕事の効率も良くなると思います。毎日継続する事で着実に免疫力が上がると思います。
2 野菜、果物、マヌカハニーを積極的に摂る!
こちらの人と食生活を合わせていると、肉中心の食生活になり、栄養が偏りがちです。
そこで毎日朝は果物を食べる。夜は野菜中心の日を作る。など自分で決まりを作って無理無く栄養を摂って生活してみて下さい。
ちなみにビタミンCは一回摂ったとしてもすぐに尿などで排泄されてしまうので、こまめに摂ることが肝心です。
マンダリンという小さいみかんがスーパーでたくさん入って4、5ドルで売られているのでおやつ代わりにおすすめです。
マヌカハニーは健康オタクの私が日本にいる時からすごく注目していたはちみつで、日本だと1万円はするものが14ドルくらいからで手に入ってしまいます。
抗酸化作用が強く、免疫力を上げるのにとても効果的です。プロポリスが入ったスプレータイプなどもあり、喉の殺菌にも適しています。
にきびや肌荒れにも効果が期待できます。私は、生姜やオレンジピールなどと一緒にティーにして飲んでいます。
3 睡眠時間を確保する。
特に夜の10時から2時の間はゴールデンタイムと言われていて、ホルモンが盛んに分泌される時間になります。たかが睡眠、されど睡眠。質の良い睡眠は健康だけではなく美容にもとても効果があります。
いかがでしたか?これらのことに気をつけて生活していれば、体調が崩れる事はまず無い?かと思います。こちらで手に入るものを上手に利用して、健康的なワーホリlifeをお楽しみください。
Mii@NZ