フランスワーホリ
フランスで、仕事を探すにはフランス語か英語が流暢に、使いこなせなければなりません。

仕事の求人に応募するには、カバーレターと履歴書(CV)の2枚だけを片面印刷して提出します。

フランスでは、カバーレターがとても大事です。書き方は、最初に自分が応募する会社のポジションを記載します。

次に自分の経験と会社で求めているポジションがどの点がマッチしているかをアピールします。その後に結論として、自分が会社のポジションに絶対必要な人間であることをアピールします。

履歴書(CV)は、名前・生年月日・年齢、学歴及び職歴を記載します。空白期間がある場合は、必ず理由を記載し、最後に自分の趣味と連絡先を記載します。フランスは日本と違い、一つの会社で長くいることが経験不利になるので、いくつか仕事が変わっている経歴も大事です。

このカバーレターとCVを、面接官(DRH)がチェックして面接をするかどうかの決定をします。

面接の服装はスーツが無難ですが、職種によってはネクタイ無しでもOKの場合もあります。

面接では、最初と最後に挨拶の握手をDRHとします。面接では、会社の概要やカバーレターに書いたことを土台に、自分が会社にいかに必要な人間であり、今までの経験が会社にどう生かせるのか面接官の目を見て、強くアピールします。

自分が会社に入りたい気持ちも大事ですが、会社の側から考えた答えをします。質問は多義に渡るので、チェスの駒のように慎重にポジティブに答えていくことが大事です。

最後に合否の日程を確認しますが、面接後に全く連絡がない場合も多いので、その場合はDRHに自分から連絡します。面接は、フランス人と互角に戦わなければならないことも忘れないで下さい。

フランスでは、日本とは違い定年前でない限り、男女の差別や年齢は関係なく、経験や能力及び実力があれば仕事は可能です。

フランスでは、求人倍率も厳しいので、私は自分の会社を起業しようと最近、登録し終えたばかりなのですが、自分で起業することもフランスでは可能です。フランスでの仕事探しは厳しいですが、挑戦してみる価値はあるかもしれません。

Miyabi@フランス


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