私の場合、ちょっと特殊なので、参考にならないかもしれませんが、韓国で面接らしきものを3回やっています。

一つは、映画祭でのボランティア募集の際の書類審査後の面接。

日本の監督さんのお手伝いをすると思っていたので、韓国語の受け応えの練習をして行ったら、国際映画祭なので、基本的には英語を韓国語に訳してスタッフに伝えるという仕事とのこと。

カナダにワーホリで1年滞在してはいたけれど、フランス語圏のモントリオールで、それも何年も前の話、この時は韓国語をずっと勉強しており、英語を全く話していなかったので、「今から英語で話してください」といきなり言われ、シドロモドロ(泣)。もちろん落ちました。

もう一つは、これも映画祭事務局の仕事の面接。

この映画祭は国際映画祭ではなかったので、韓国語だけで面接を受けました。後で私の人生を変えることになるとは思いもしませんでしたが…。

ちなみに、この映画祭事務局長、日本語1級を持っていて、日本語がペラペラなのに、私が勤めて1ヶ月経つまで、その事実を隠していました(苦笑)。

もちろん事務局長は面接で一言も日本語を使いませんでした(笑)。結局、この映画祭でも海外からのゲストを呼んだので、韓国語←→英語の、なんちゃって通訳をやるハメになりましたが…。

もう一つは、面接とは思っていなかったのですが、ストップモーションアニメーションのスタジオに見学に行き、そこのボスに、ちょっとその人形を動かして(アニメート)みろと言われ、見学に行ったのにも関わらず時間を忘れ、一人で人形をアニメートしていたら、その姿をみていたボスが、スタジオで働かないか?と言い出し、働くことに…。

何がきっかけで仕事に繋がるか、それはどこの国にいてもわからないものです。

ミヤケ印@ Seoul


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