韓国ワーホリ
ワーホリ時代に韓国でできた友達とは、今でも連絡を取り合っている子も多く、ワーホリでの1年間は、私の人生の中で非常に大きな意味合いを持つ1年となっています。

流石に今では自分の国へ戻っている子がほとんどですが、Facebookなどで近況を知れたりするので良い時代です。

(^^)さて、ワーホリ時代で一番思い出深い出会いは、『語学堂(語学学校)で共に勉強したクラスメイト』です。

私は、30歳で韓国ワーホリに来た、通称『ギリホリ』。当時は現地に知り合いがいたわけでもなく、韓国語にも自信がありませんでしたので、まず語学堂に通うことを選びました。

語学堂で毎朝決まった時間に『登校』したり『宿題』したりするのが、学生時代を思い出してとっても楽しかったです。

私が通っていたヨンセ大学の語学堂には、韓国語の級別に学期中1回は大きなイベントがあるのですが、2級のイベントである『のど自慢大会(ノレチャランテフェ)』に向けて、
放課後(?)や週末に集まって練習したり。手作りTシャツを作ったり、一生懸命準備してのど自慢大会では1位に選ばれたり。本当に良い思い出です。

3ヶ月程度という短い期間(私は2級クラスしか修了しませんでした☆)ではありましたが、とっても中身の濃い3ヶ月間だった気がします。

その後も当時のクラスメイトと会ったり、時々飲み会を開いたり。ワーホリ後も、韓国での就職先を見つけたり結婚したりで、韓国にとどまる事になったというクラスメイトが自分を含めたまたま比較的多く、集まりやすかったのかも知れません。

でも、年月が経つにつれて1人帰り・・・2人帰り・・・という状況の中、逆に韓国へ会いに来てくれる友達もいます。

先日も、日本に住んでいる元クラスメイトが韓国に遊びに来たので、声をかけてもらって、『プチ同窓会』になりました♪(笑)

私の他にもソウルで就職しているクラスメイトがいましたが、その子もついに今年の夏にはソウルを脱出して他のヨーロッパあたりの国にワーホリに行く計画を立てているそうです。
ソウルを飛び立つ前に壮行会も兼ねる事が出来てよかったです。

ソウルに住んでいる者同士でも、なかなか会えなかったりしますが、『プチ同窓会』のおかげで会えてる気もします。本当にありがたいです。

さらにその次の日は、私も仕事がお休みだったので、元クラスメイトで今は結婚してテグに住んでいる友達に会いに行くのに便乗して一緒に行ってきました。テグでも『プチ同窓会』です。(^^)

ソウルからテグへは、KTXで2時間ほどで着きますので、十分日帰り旅行も可能です。テグの友達は私も2年半ぶりくらいに会ったので、本当に会えてよかったです。

いつか私もいろんな国からやってきた元クラスメイトに会いに、いろんな国を行脚してみたいです。

イロミ@韓国


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